福山産のデニムポーチ（ブラウン）

デニム生産量日本一を占める広島県福山市のデニムと、国産帆布を組み合わせたポーチです。　

厚手の綿織物で作る備後絣の技術からデニム生産へと移り変わってきた福山のデニム。
「インディゴ」という染料は、深みのある色合いに仕上がります。長い歴史の中で培われてきた職人の技から生まれたデニムです。
そんな福山デニムと帆布で表と裏を変えてスタイリッシュにデザインしました。

使い続けるごとに変化を重ね、使う人に馴染んでいくデニム。

インディゴで染めた糸は、使うごとに経年変化が起き、様々な顔をのぞかせてくれるので愛着がわいてきます。
取っ手の部分には、革のかばん作家さんが使用する栃木レザーや姫路レザーなどの高級端材を使っています。こちらも触れば触るほど味がでてきます。

ころっとした手のひらサイズで、マチが広くたくさん収納できるのもポイントです。　

お手洗いなどで席を立つ際も、スマートにお持ちいただけます。マチが広いので、意外とたくさん入り、コスメやサニタリーはもちろん、充電器やイヤホンなどバッグの中でごちゃつきやすい道具をすっきり収納できます。