ぷちてぬ　鞆ひより（紺碧色）

想いをカタチにしたぷち手ぬぐいです。

2025年に広島県福山市で開催される”世界バラ会議大会”を「日本の伝統技術で染め上げた手ぬぐいで盛り上げたい」そんな想いをカタチにしたオリジナルぷち手ぬぐいです。
”潮待ちの港”として古くより栄えた鞆の浦のある福山は、温暖な瀬戸内海の中央に位置する場所にあります。鞆の浦のシンボルでもある"常夜燈"、江戸時代から伝わる"保命酒"の文字や鯛と共にばらの花を可愛く円の中に閉じ込めました。はんかちとしてだけでなく、食事の際のナプキンやおしぼりなど、小っちゃいけど気の利いたお土産としてもぴったりです。

「注染」という伝統技法で染め上げた本格的な手ぬぐいを半分にしたはんかちです。

染料のにじみや、独特な染めムラが生み出す味わい深さが魅力です。温かみのある風合いで、表も裏も同じように染まります。木綿の「岡生地」を使用しています。晒（さらし）のやわらかな手触りと、吸水性にもすぐれています。手ぬぐいの特徴でもありますが、水切れがよく速乾性があり、衛生的にお使いいただけます。ぷちてぬは、ほつれてくる箇所に”三つ巻き縫い”を施しております。ポケットに入れた時のかさばりが気になる方にぴったりサイズのはんかちです。